子猫と一緒に帰省する!
ひとり暮らしで子猫と暮らしていると、年末年始や用事で帰省する際に「猫をどうするか」は必ず悩む問題です。
今回は「子猫と一緒に帰省する」ことを前提に、実際に役立つ準備や注意点をまとめました。特に冬場は雪や寒さという要素が加わるため、普段以上の配慮が必要になります。
子猫と一緒に帰省する理由
ペットホテルやシッターという選択肢もありますが、子猫の場合は環境変化への耐性がまだ低く、長時間普段と違う状態で、留守番はさせたくありません。
また飼い主さんといることで、子猫も安心します。
できるだけいつもと同じ環境をつくり、子猫がストレスを感じないようにしましょう。

帰省前に準備すること
移動手段と移動時間を具体的に想定する
1時間程度なのか、2時間かかってしまうのか、休憩はいつ取るのか。何時に出発するのか。
移動はできるだけ短時間にし、途中で休憩できる余裕のある計画を立てましょう。子猫は体温調整が未熟なため、長時間の移動や寒暖差は体調を崩す原因になります。
帰省先の動物病院を調べておく
また、事前にかかりつけの動物病院で健康状態を確認したり、万が一のために帰省先近くの動物病院も調べたりしておくと安心です。
帰省先で猫が過ごす部屋を決める
帰ったら、猫がご飯を食べるところ、寝るところ、猫トイレを置く場所はどこにするのか?来客や外出があっても猫にストレスを与えず、脱走の心配がない部屋を決めましょう。

子猫との帰省で必要な持ち物リスト7選
- 猫キャリーケース
子猫を入れて運ぶのに必要。車でも電車でも必ず猫はキャリーに入れましょう。
洗濯ネットに子猫を入れてからキャリーに入れると、さらに脱走を防げます。 - 毛布
寒さをしのぐための毛布。厚手のタオルでも良い。普段使っているものがあればなお良いです。 - フード・水・食器
いつも食べているフード、水は水道水でOK。食器は持ち運びしやすいもので。
帰省先でもいつも食べているフードを与えましょう。 - 猫トイレ・猫砂
簡易トイレでも良いですが、普段使っているトイレ砂にしましょう。トイレシートもあればより安心。 - ゴミ袋
汚れものを入れるゴミ袋。 - タオル
大きめタオル、小さめのタオル、汚れても気にせず拭けるタオルを持っていきましょう。 - ウェットティッシュ(アルコールでないもの)
何かと便利です。
帰省先で気をつけること
子猫に限らずいえることですが、帰省先では絶対逃がさないよう対策しましょう!
まず猫が入ってはいけない場所を最初に決めることが重要です。特に玄関や外へつながる扉は脱走リスクが高いため、家族にも必ず共有してください。
最初は一部屋に行動範囲を限定し、トイレと寝床の位置を覚えさせると安心して過ごせます。子猫が隠れられる場所を一つ作ってあげましょう。

子猫だからこそ特に気をつけること
- 脱走
知らない土地で家から脱走してしまうと、見つけるのは大変難しいです。気を抜かず、戸締りを徹底し、部屋や家での出入りの時は常に気をつけましょう。
もちろん、車で帰省の道中は、決してドアを開け放したり外に出したりしてはいけません。 - 隠れて見つけられない
小さな子猫が隠れると、見つけられなくなります。特に普段と違う場所だと、どこに隠れたかの検討もつけにくい。
片付けをして隠れられる場所をなくす、隙間のある部屋には入れないようにする、帰省時だけでも鈴をつけるなどの対策をしましょう。 - 体調不良
子猫のうちは環境が変わることで体調不良にもなりやすいです。下痢や食欲不振など、また異物を食べてしまうこともあります。また、興奮して逃げたり走り回ったりして怪我をすることもあります。
フードはいつも食べている物を与え、様子は普段よりもこまめに確認してあげましょう。あとは興奮させすぎないことも大切。
無理をしないこと
子猫と帰省することはできますが、すべての猫に向いているわけではありません。移動中に強いストレスを感じる様子がある場合は、次回以降の方法を見直すことも必要です。
子猫の性格や体調を最優先に考えましょう。
準備をしっかり整えて、余裕のある行動を心がけることで、子猫との帰省は穏やかな時間になります。

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