幸せホルモンについて調べたら、猫と暮らせば幸せになるんじゃない?と気づいた。
幸せホルモンって何?
幸せホルモンとは、脳内で働く神経伝達物質で、適切な分泌量によって心身の安定や幸福感をもたらす物質のこと。
適切に分泌されると、幸福感(幸せ、嬉しい、楽しい、達成感、やる気とか)を感じられる素敵なもの。
3大幸せホルモンはオキシトシン・セロトニン・ドーパミン。
それにβエンドルフィンを足すと4大幸せホルモンと呼ばれているそうです。
幸せホルモンが出る条件と効果
オキシトシン:スキンシップ、柔らかくふわふわしたものに触る、マッサージ、などで分泌される。ストレス(緊張、孤独、恐怖)を緩和してくれる。
セロトニン:適切な食事をとって腸内環境を整え、睡眠をとって規則正しい生活をし、太陽の光(特に朝日)を浴びるなどで分泌される。疲れやイライラを緩和し、精神を安定させてくれる。
ドーパミン:有酸素運動をしたり、何か目標を達成したり、褒められたりすると分泌される。また音楽を聴いたり匂いを嗅いだりすることでも分泌される。やる気が出る、集中力が高まる、ポジティブになる。
βエンドルフィン:心肺機能を高める運動をする(マラソン、水泳など)、入浴する、恋愛をする、笑う、深呼吸をするなどで分泌される。脳内モルヒネとも呼ばれ、快感や陶酔感、高揚感、爽快感、また精神的ストレス緩和、鎮痛などの効果がある。
猫と暮らして幸せホルモンを出す方法
猫とスキンシップをとる。
猫の世話をして規則正しく生活する。
猫と遊んで有酸素運動。
猫と暮らして幸せに
猫を見ていると自然に笑顔になるし、充実した1日が過ごせます。トイレの掃除や部屋の掃除、イタズラ対策など、もちろん大変なこともありますが、一つ一つの行動が幸せを感じることにつながると思ったら、なんでも出来る感じがします。
猫と暮らして幸せホルモンをドバドバ出して、幸せになりましょう。