猫とひとり暮らし

ひとり暮らしで猫と暮らす時のいろいろ

一人暮らしで猫を飼ってる人におすすめのキャットタワー

現在使っているキャットタワーは3代目ですが、使ってきた経験から、一人暮らしで猫を飼っている人におすすめキャットタワーについてご紹介します。

ちなみにうちは2匹で、体重6kg越えの猫もいるので、多頭飼いで重さのある猫向けの大型キャットタワーを探してみました。

おすすめキャットタワーの条件

  • 安定している
  • 高さがある
  • 箱とかハンモックがついてる
  • 立体的な板の配置

安定している

猫が飛び乗ったりよじ登ったりするので、安定しているのは大切。以前、置き型で底面が狭いのを使っていたら、猫が飛びついた時に倒れました。
ということで、天井で突っ張るタイプか、底面が広く重さのあるタイプがおすすめです。

高さがある

猫には上下運動が大切といわれているので、高さがあるものがおすすめです。
うちの6kg越えの猫が乗っても平気なよう、突っ張りタイプや、置き型でも面積が広めのものを選んでいます。

あと、うちの猫は高いところから外を見るのが好きなようで、最上段でよく外を眺めながらうとうとしています。

箱とかハンモックがついてる

猫が入って休んだり遊んだりできるよう、ハンモックなど何かしら中に入れるタイプのオプションがついているものがおすすめです。

ただの棚板だけよりも、猫たちも変化があって楽しく遊べるのではないでしょうか。
あとは、高いところで猫たちが眠れるところがあると、より猫らしく過ごせると思っています。

立体的な板の配置

突っ張りタイプで柱が2本だけのものだと、壁に沿ってキャットタワーを設置する感じになるので、猫が動く動線が単純になります。

棚板が横に並ぶだけでなく、三角形や四角形、螺旋方など、立体的に配置されているほうが、猫も変化があって愉しみやすく、何より登り下りしやすくなります。

デメリットは、キャットタワーのスペースが広くなってしまうので、一人暮らしだと部屋がせまくなってしまうことでしょうか。



一人暮らしおすすめキャットタワー2個

据え置き型おすすめキャットタワー


以前使っていて、とても良かったのはこちら。突っ張りではないけど、床面が広めで重さもまぁまぁあり、猫が飛びついたら揺れはしますが、倒れませんでした。
 

つっぱり型おすすめキャットタワー

 

前回のが古くなったため、こちらに変えました。部屋のスペースも欲しいし、でも安定したキャットタワーが欲しいので、突っ張りタイプを使っています。
突っ張るのでスリムでも安定しています。
ただし、模様替えしたいと思った時に気軽に移動できないことがデメリットですね。

安全でくつろげるキャットタワーがおすすめです

おすすめ条件は、とにかく安全猫がくつろげるということを重視しています。
猫が数匹乗ってもびくともしない、というのも最低限必要な機能です。
高さのあるものをおすすめするので、地震で倒れにくいということも重要だと思います。