猫とひとり暮らし

ひとり暮らしで猫と暮らす時のいろいろ

猫を飼う一人暮らし【猫の留守番】夏の外出時チェックリスト!

猫の留守番 夏

一人暮らしは夏の外出時、猫をどんな環境で留守番させたら良いのでしょう?
とりあえず次のチェックリストを参考にしてみてください!細かいことは後で。

  • 【猫の留守番】夏の外出時チェックリスト
    • ■猫をケージに入れない場合チェックリスト
    • ■猫をケージに入れる場合チェックリスト
  • 【猫の留守番】夏の外出時チェックリスト→内容・説明
    • 1.エアコンを設定
    • 2.換気扇をつける(風通しよく)
    • 3.猫おもちゃの片付け
    • 4.猫トイレを綺麗にする
    • 5.猫ベッド準備(猫をケージに入れる)
    • 6.新しい水を準備
    • 7.新しい餌を準備
    • 8.人間用トイレと浴室ドアを閉める
    • 9.窓を閉める
    • 10.戸締りをして出かける
  • 一人暮らし【猫の留守番】夏の外出時チェックリストまとめ

【猫の留守番】夏の外出時チェックリスト

■猫をケージに入れない場合チェックリスト

  1. エアコンを設定
  2. 換気扇をつける(風通しよく)
  3. 猫おもちゃの片付け
  4. 猫トイレを綺麗にする
  5. 猫ベッド準備
  6. 新しい水を準備
  7. 新しい餌を準備
  8. 人間用トイレと浴室ドアを閉める
  9. 窓を閉める
  10. 戸締りをして出かける

■猫をケージに入れる場合チェックリスト

  1. エアコン設定
  2. 換気扇をつける(風通しよく)
  3. おもちゃの片付け(ケージ内におもちゃを入れない)
  4. 猫トイレを綺麗にする
  5. 猫をケージに入れる(猫ベッド準備)
  6. 新しい水を準備(出来ればボトルタイプ)
  7. 新しい餌を準備
  8. 人間用トイレと浴室ドアを閉める
  9. 窓を閉める
  10. 戸締りをして出かける
続きを読む

猫を飼う一人暮らしは日帰り温泉に行こう

温泉イメージ 露天風呂

■猫飼い一人暮らしは日帰り温泉プランに行くべき

一人暮らしで猫を飼うと、休日になかなか旅行に行けないというのが大きな問題とよく言われます。

そこでおすすめの、贅沢な休日の過ごし方…それは

日帰り温泉に行くこと!

travel.rakuten.co.jp

■日帰り温泉プランとは

温泉宿温泉に入り、個室で休み、食事もできるプランのこと。


温泉宿で温泉に入れて、少し贅沢なお昼が食べられて、個室で休めて旅行気分も味わえるうえに、猫が家にいても日帰りができて安心!

時間は宿によりますが、10:00〜15:00、11:00〜16:00などの時間帯で滞在でき、個室が使えたり、旅館並みの食事ができたり、いらない人はお風呂と個室利用だけというプランもあります。

■温泉宿を選ぶ時のポイント

  • 交通機関で1時間半〜2時間の距離
  • 個室で休憩と食事ができる

日帰りしたいので長時間移動はできない、それでも旅行気分を味わいたいので、片道1時間半〜2時間程度の移動がいい感じかと思います。

なんといっても個室で休めて、できれば食事も個室でできるプランがおすすめ
特に個室での食事は、日帰りでも旅行に来た感がぐっとアップします。

最近では普通に宿泊しても、食事はレストランでというホテルや旅館がありますよね。それはそれで楽しいけど、個室の食事もゆっくりできて良いものです。

■日帰り温泉宿体験談

食事付き、個室はなくて、レストランで食事かつ共用ロビーや休憩場所で休むといった日帰り温泉プランを利用したことがあります。

これでも十分に楽しめましたが、先日、個室付きでさらに個室で食事が取れるという日帰りプランに行ったところ、とても良かった!

個室なのでお風呂上がりにだらっと寝転んで過ごせるし、宿のお姉さんが食事を持ってきてくれて贅沢だし、食事も足を崩しリラックスして楽しめました。

宿のお姉さんが「食べた後は30分くらい休んでからお風呂に行くといいですよ」とアドバイスをくれたり、周辺の観光情報を教えてくれたりと、気分もあたたかくなりましたよ。

静かな個室で部屋からの景色を眺めつつ休憩し、温泉では露天風呂でまた景色を楽しみました。

もちろんその日のうちに帰ることができるので、猫にとっては仕事行った日と変わらない1日と同じ。

■猫飼い一人暮らしは日帰り温泉プランに行きましょう

温泉好きな人ならば、日帰り温泉を利用したことある人も多いのでは?
私はここ数年、やっと温泉に目覚め始めて、そこで日帰り温泉に辿り着きました。

私も熱海や別府など行ってみたい温泉地はありますが、猫を置いていく準備もありますし、さっと行けない現状、日帰り温泉で旅行気分を味わっていきたいと思います。

 

nekoninja.hatenablog.jp

一人暮らしが猫を飼う時に必要な心の準備=覚悟とは?

一人暮らしが猫を飼う時には、心の準備=覚悟が必要。
次のことに覚悟ができないなら、一人暮らしで猫を飼うことは諦めた方が良いかも?

覚悟して飼うように

猫を飼うのに必要な覚悟

一生猫の面倒を見る

末長く一緒に

猫を飼ったら、猫と一生を添い遂げる覚悟が必要です。
猫の寿命はどのくらいかというと

「家の外に出ない」猫の平均寿命 :16.02歳
「家の外に出る」猫の平均寿命:14.24歳
(参照:一般社団法人ペットフード協会 2022年(令和4年)全国犬猫飼育実態調査結果)

もちろん個体差があり、短命でも長生きでも命は大切なのは変わりません。人生の多くの時間を、猫と一緒に過ごす覚悟が必要です。

平均寿命が伸びてくると、猫の介護も必要になってきます。トイレのお世話が必要になったり、病気や寝たきりで常に手助けを必要とするようになる可能性もあります。

毎日猫のお世話をきちんとする

ご飯準備とトイレ掃除して

仕事で疲れて帰ってきても、猫のご飯トイレの掃除は必要です。今日はやらなくてもいいや、ということはありません。

それだけではなく、声をかけたりなでたり遊んであげたりといった猫と触れ合う時間も大切です。
むしろお世話と触れ合いがないなら、猫を飼う必要も無いのでは…。

費用がかかる

餌・お皿・猫トイレ・猫砂・キャットタワー・病院代・おもちゃ

猫と暮らすにはお金がかかります。猫の餌・猫トイレ・トイレ砂・猫用お皿・キャットタワー・猫ベッドなど、生きていれば様々なものが必要になります。

健康診断ワクチン接種にもお金がかかりますし、病気になったり怪我をしたりすれば治療費もかかります。


猫を飼うと、一生にかかる費用は200万円を超えるというデータもあります。

参照:猫を飼うのに生涯かかる費用とは?初期費用から医療費まで紹介 - au損害保険公式サイト

nekoninja.hatenablog.jp

猫に睡眠時間が左右される

起きろ〜

猫は薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)動物で、明け方と夕暮れの薄暗い時間帯に活動します。

明け方から起き出して暴れたり、ご飯をねだったりと、猫と暮らすと飼い主の睡眠時間に影響を及ぼす可能性が高いと言えるでしょう。


寂しがると大声で鳴くこともあるので、ペット可の物件に住むのはもちろん必須ですが、ご近所から苦情が来ないようにする配慮も必要です。

猫とうまく生活できると、飼い主さんの生活に合わせて、夜は一緒に眠ってくれるようになることもあります。

気軽に外泊はしない

終電で帰ってきたよ! 「うむ」

友人や恋人と食事の後に外泊、といったことは気軽にできません
猫にご飯をあげ、トイレを掃除し、一緒に過ごすという大切な役目が待っています。

「遅くなったから泊まって行く」ではなく、「遅くなる前に帰る」という行動をとるようにしましょう。

緊急時に病院へすぐ連れて行く

動物病院へ!

猫も病気で体調を崩したり、怪我をしたりすることがあります。猫の元気がない時やいつもと違う時などは、病院へ連れていかなければなりません。

そのような時には、例えば遊びに行く予定がある日でも、キャンセルして動物病院に連れて行く。仕事のある日でも、猫の命にかかわるような時はすぐ病院に連れて行かなければなりません。


体験談:私は猫の具合が悪く緊急性が高いな、と感じた時に、朝イチで動物病院へ連れて行き、結果1日入院ということになりました。仕事には連絡して遅れて行きました。
仕事の休憩中に容体を電話で問い合わせ、仕事を早めに帰らせてもらい引き取りに行きました。現在もその猫は実家で元気にしています。

部屋を猫のためにレイアウトする

キャットタワーで遊んで爪研いでね

猫を室内で飼うには、部屋の中にいながら適度な運動ができることが必要です。

上下運動が推奨されているので、キャットタワーを置くのがいちばんおすすめの解決法。

また猫が若ければ走り回ることも多いため、観葉植物や倒れると困る繊細なオブジェなどは置かない方が良いでしょう。

傷がつきやすい生地のソファや家具なども、猫次第ではありますが、置けないことがあります。

休みを猫のために使う

猫と一緒にゆっくり休息

動物病院に連れて行ったり、一緒に過ごしたりするために、休みの日を猫のために使う日が増えます。

一人暮らしなので、休みはふらっと自由に行動するのが幸せ、という人も、猫がいればそんなこともなかなかできなくなります。

一人暮らしが猫を飼う時に必要な心の準備まとめ

猫を飼うということは、つまり猫と同居すること。猫のことを考えて、猫のために使う時間お金がかかる覚悟をしておきましょう。

一人暮らしの気楽さや自由さを最優先したい、という人は、猫を飼う前によく考えることをおすすめします。

 

長毛猫のお手入れにおすすめブラシ2つ!

猫のお手入れに欠かせないブラシ。
実際に使っているおすすめ猫ブラシをご紹介します。

長毛猫におすすめブラシ

ファーミネーター

ファーミネーターは猫のアンダーコートを取り除くのに特化したブラシ。

猫の毛の外側はトップコート、その下にある毛がアンダーコートで、換毛機によく抜けるのがこのアンダーコートです。

ファーミネーターは、特殊なステンレスの歯がトップコートや肌を痛めることなくアンダーコートを取り除いてくれます。

引用元:ファーミネーター

感想:抜け毛が確かにごっそり取れます。大丈夫とは言われていますが、皮膚を傷つけないように浅めに使っています。
使用頻度はひと月に2回使うかどうか。あまり使うと抜けすぎる気がします。

高級両目金櫛(ペットコーム)

高級両目金櫛は、粗目と細目の2タイプが一体になったコーム。粗目のほうで毛をほぐして、細目で毛なみをを整えると、猫の被毛がサラツヤに。

引用元:岡野製作所

感想:重さもあって、櫛通りが良く、ファーミネーターよりもっと優しく抜け毛が取れる。毛並みもまっすぐで絡みつきや毛玉が気持ちよく取れます。
うちの猫はファーミネーターよりこちらの方がおとなしくしています。

使用頻度は、気づいた時によく使うので毎日といっても良いかも知れません。でも使用時間はとても短く、1〜2分という時もあります。
気になるほつれを取ったらそれで終わり、という時もあります。

長毛猫のお手入れにおすすめブラシ2つで十分だった

猫ブラシおすすめ理由の共通点!

  • 抜け毛がよく取れる
  • 使いやすい
  • ブラシについた毛が取りやすい

スリッカーや手袋タイプなど色々と猫用ブラシを試してきましたが、現在はこの2つだけ使っています。
お値段は高い気もしますが、使い心地はとても良いのでおすすめです。

ブラッシングすることで、猫が飲み込む抜け毛も減らせるので、こまめにお手入れしましょう!

nekoninja.hatenablog.jp

 

「猫」がひとり暮らしの人間と暮らすメリットとは?

いつも人間が「猫を飼うメリット」などと言っていますが
のほうにだって「人間と暮らすメリットやデメリット」があるはず。

猫目線です

猫が人間と暮らす「メリット」

ご飯がもらえる

やっぱりこれがいちばん。おいしいご飯にきれいな水。

暑さ寒さがしのげる

外は暑いか寒いかなので、室内にいれば快適だ。

怪我や病気の手当をしてもらえる

予防接種は嫌だけどおかげで健康だし、怪我しても病院に連れてってもらえる。

猫が人間と暮らす「デメリット」

自由が制限される

最近は室内飼いとかで、お外へはなかなか出られない。外は広くて草があって虫がいて広い。野良出身だと脱走したくなるかも。

飼い主が嫌い

あんまり人間好きじゃない。嫌な飼い主にあたったら最悪。

首輪がうるさい

首輪が邪魔だし、鈴がいつも顔の近くで鳴っててうるさいわ。

猫が「ひとり暮らしの人間」と暮らすと…

ベタベタと触ってきてうるさい

いつもベタベタして愛情表現とか癒しとかいってくる。

留守が長いので リラックスできて快適  or ひとりぼっちが不安

ひとりで気ままに過ごす派 VS 早く飼い主帰ってきてー派

 

 

とにかくご飯もらえるし、暑さ寒さしのげて、交通事故や保健所に捕まる心配がないのがいいですね。
あとは性格に合わせて、相手したり適度に放って置いたりして、キャットタワーも置いてくれたら嬉しい。


人間目線はこちら↓

nekoninja.hatenablog.jp

 

猫とひとり暮らしの「良いこと」「大変なこと」とは?

ひとり暮らしで猫を飼うと、良いこと、そして大変なことが発生します。

猫とひとり暮らし いいこと・大変なこと

ひとり暮らしで猫を飼うと良いこと

癒される

人間にとって、猫といて癒されるのが一番の良いことでしょう。猫を撫でるだけでも脳から幸せホルモンが分泌されて幸福を感じられるという科学的な説もあるようです。
また人間が飼い猫に対して愛着があればあるほど、一緒にいることで感じるリラックス効果も高くなります。

生活に張りが出る

猫と暮らすと、猫の命を預かることになります。ひとり暮らしだと自分のことだけですが、猫がいるだけで猫のためにすることがたくさんあるので、生活に張りが出ます
仕事に行くのも、猫のご飯やおもちゃを買うためだと思えば頑張れる!
猫が頼れるのは自分だけなので、責任感も芽生えます。

孤独がやわらぐ

猫がいることで、家にいてもひとりじゃない、出かけても家で猫が待っている、という気持ちで孤独感が和らげられます
部屋でひとりで喋るのは独り言ですが、猫という話しかける相手もいますよ。
猫からの要求は大体「ご飯ちょうだい」「撫でて」「遊んで」程度で、ひとり暮らしの気楽さは変わりません。

ひとり暮らしで猫を飼うと大変なこと

お金がかかる

猫を飼うとお金がかかります。ご飯代、猫トイレや猫砂代、おやつ代、病院代、ワクチン代、おもちゃ代など、ひとり暮らしではかからなかった費用が必要です。また家にいない間もエアコンを使用することもあるので、電気代もかかります。

猫の世話は全てひとりですることになる

ひとり暮らしなので、猫の世話を代わってくれる同居人がいません。猫の餌やり、トイレ掃除、具合が悪くなった時の通院など、全て自分で受け止めてこなさなければなりません。

気軽に旅行などができない

ひとり暮らしだからこそできる気ままな長期旅行ですが、猫がいると気軽に行くことができません。家を一定の時間留守にするだけでも、いたずらしないように片付けたり、置き餌をしたりなどの準備が必要です。

猫とひとり暮らしの 「良いこと」「大変なこと」まとめ

ひとり暮らしで猫を飼うと、良いことはもちろん、大変なこともあります。

良いことばかりではない猫との暮らしですが、大変なことも猫との生活の一部なので、どちらも楽しめるとより幸せになれそうです。

 

nekoninja.hatenablog.jp

nekoninja.hatenablog.jp

 

ひとり暮らしで猫と避難する手順

ひとり暮らしで地震などの災害が来たら、猫と避難はどのようにすれば良いのでしょう?
2024年元日の能登半島地震で猫と避難した経験を参考にご紹介します。

猫と避難の手順

徒歩の両方の手順を簡単に。
車での避難は、災害時には推奨されていません。しかし実際に地震に遭遇して、車で避難するしかない状況もあると思いました。

■車で避難する場合

  1. 猫キャリーを出す
  2. 猫を捕まえてキャリーに入れる(首輪・リードなど装着)
  3. 猫を車に運ぶ
  4. 猫用避難グッズ(猫トイレ・猫餌・水)を車に運ぶ
  5. 落ち着いて避難

■徒歩で避難する場合

  1. 猫リュックを出す
  2. 猫を捕まえてリュックに入れる(首輪・リードなど装着)
  3. 避難グッズを持つ(持てるぶん)
  4. 落ち着いて避難

猫と避難するのに必要なもの

  • 猫リュック・猫キャリー
  • 猫フード・水
  • 猫用お皿
  • 猫用リード・ハーネス
  • 猫トイレ・猫砂
  • ティッシュ・ゴミ袋・新聞紙

猫リュック・猫キャリー

猫リュックやキャリーは、猫と移動するのに必須です。避難先では猫がいる場所がないことがほとんどなので、避難用にペットケージを兼ねた猫バッグも重宝しそうです。

猫フード・水

フードは普段食べ慣れているものが一番良いので、ジップロックなどで小分けにして持っていくか、ミニパックがあればそれを避難用に常備しておくのがおすすめです。

チューブタイプのおやつは、水分補給にもなるので、こちらも避難用として準備しておくと良いでしょう。水は人間用を分けてあげればOKです。

猫用お皿

フードと水はもちろん大切ですが、お皿もないと与えにくく不便です。折りたたみ用のお皿やプラスチックで割れずに軽いものなどが避難用におすすめです。

猫用リード・ハーネス

猫のリードハーネスは、猫が逃げないために必要なグッズです。避難先は猫がいつもと違う環境なので、猫が人や物音に驚いて逃げたり暴れたりする可能性が高く、避難中は装着しておいたほうが安心でしょう。

猫トイレ・猫砂

猫が室内にいる以上、避難しても猫トイレは必須です。猫トイレと猫砂を3日ぶんだけでも、避難用に準備できると安心です。

ティッシュ・ゴミ袋・新聞紙

ティッシュやゴミ袋、新聞紙は、猫砂のかわりになったり、猫砂を捨てる際に袋に入れたりするのに使います。もちろん人間用として様々な用途に使えるので持っていれば重宝します。
ペット用ウェットシートがあると、猫の体を拭けるのでこちらも便利です。

猫と避難するためにやっておくべきこと

すぐ猫と逃げられるようにするには、普段から車や猫リュック・猫キャリーなどに猫用避難グッズ「猫フード・水・猫トイレ・猫砂・猫用リード」を準備しておくこと。

そうすればあとは猫本体をリュックやキャリーに入れて連れて行くだけで避難できます。いざという時にフードを詰め替えたりしていられませんね。

とはいえ、とにかく自分の命を守ることが最優先です。もし猫がどうしても捕まえられなかったら…。自由にさせておいて、猫の本能を信じて逃げるしかありません。

猫が地震からうまく逃れられることを祈り、後日探しに行くことになります。猫の行動は管理できないので、なんとも言えませんが、命があればなんとかなります。

できることといえば、
普段から猫と避難できるように抱っこや猫キャリーや猫リュックに慣らしておく
ということですね。

nekoninja.hatenablog.jp

nekoninja.hatenablog.jp